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メッセージ

トラックオーコクという組織の成り立ちを教えてください

宮田:トラックオーコクはもともと仲間内で「楽しいことを事業としてできたらいいね」から始まった組織です。
少しずつ仲間が増えていき、組織が大きくなってきたとき、意思疎通が難しいと感じることが増えました。
そこで初めて、「自分たちに必要なエッセンスを言語化する必要性がある!」と感じましたね。
でも根本にあるものは、「仲間で集まって世の中に対しておもしろいことをやろうよ!」という考え方です!
そこで!社長と2人、それまでみんなと大事にしてきたものをわかりやすく言語化した結果、トラックオーコクの経営理念と行動指針ができました。

津島:当時、経営理念を決めるにあたって振り返ったときに、思い浮かんだのはみんなの笑顔で、「こんな組織っていいな、私自身こんな笑顔に満ち溢れた組織に勤めたことないな・・・」と感じて、最終的に『笑顔』を大切にする組織にしていこう!と決めました。
同時に、設立当初から私たちが大事にしていたマインドを行動指針に掲げました。
経営者として目指す先、目指し方、目指す速度を示すことは当然ですが、組織の考え方を言語化できたことで共通認識をみんなで持つことができ、一体感が生まれた実感がありましたね。