MESSAGE
メッセージ
トラックオーコクという組織の成り立ちを教えてください
宮田:トラックオーコクはもともと仲間内で「楽しいことを事業としてできたらいいね」から始まった組織です。
少しずつ仲間が増えていき、組織が大きくなってきたとき、意思疎通が難しいと感じることが増えました。
そこで初めて、「自分たちに必要なエッセンスを言語化する必要性がある!」と感じましたね。
でも根本にあるものは、「仲間で集まって世の中に対しておもしろいことをやろうよ!」という考え方です!
そこで!社長と2人、それまでみんなと大事にしてきたものをわかりやすく言語化した結果、トラックオーコクの経営理念と行動指針ができました。
津島:当時、経営理念を決めるにあたって振り返ったときに、思い浮かんだのはみんなの笑顔で、「こんな組織っていいな、私自身こんな笑顔に満ち溢れた組織に勤めたことないな・・・」と感じて、最終的に『笑顔』を大切にする組織にしていこう!と決めました。
同時に、設立当初から私たちが大事にしていたマインドを行動指針に掲げました。
経営者として目指す先、目指し方、目指す速度を示すことは当然ですが、組織の考え方を言語化できたことで共通認識をみんなで持つことができ、一体感が生まれた実感がありましたね。
組織が大事にしていることはなんですか?
津島:根底にあるのは「人」ですね。
ビジョンを目指してトラックオーコクという一隻の大きな船に全員が乗っているイメージです。
宮田:”組織の目指すもの、組織の考え方” と ”個人のなりたい姿”を結び付けてもらうことを大事にしていますね。
個人は組織の考え方に共感し、組織は個人の考え方を尊重しながら、ビジョン実現に向けて全員で動いています。
津島:個人のミッションは組織全体から部署、部署からチーム目標と紐づき、すべてがビジョン達成に向けた動きにつながっています。
組織の強みはなんですか?
宮田:人と人とのつながりですね。
普段からコミュニケーションが活発なこともあり、垣根を越えた協働が当たり前の組織です。
それがあるからこそ、難しい局面であっても部署関係なく、メンバーが協力し合うことで何度も乗り越えてきました。
津島:色々な壁を共に乗り越えてきたメンバーなので、このマインドがDNAとして浸透している、これは財産です!
これから更に多様化する時代においても、このマインドがトラックオーコクにある限り前に進み続けることができると確信しています。
宮田:これからもダイバーシティーを推進し、カルチャーマッチするメンバーを採用していく予定です。
その人の個性が一番輝く働き方を、一緒に創っていくことができるのがトラックオーコクの強みですね。
トラックオーコクではどんな人が活躍していますか?
宮田:行動指針でもある「共に信頼、共に尊重」を体現している人が活躍しています。
チームのため、お客様のため、取引先や向き合っている業界のために仕事をするという考えのメンバーが多いです。
津島:個人が最大限成長できるように、一人ひとりの長所を活かし活躍できるポジションを任せています。
それによって、お互いに補い合う動きが自然と生まれ、行動指針にもつながっています。
最後に一言お願いします
津島:『世界中で働く人々の笑顔と未来をつなげよう』というビジョンの実現を目指しています!
全員が笑顔を絶やさず働けるトラックオーコクを一緒に創っていけたら最高!と考えています!
これからのトラックオーコクを一緒に創っていきませんか?
宮田:私たちの考え方に触れてもらって、一緒に業界を変えていきたい!と思ってくださる方と1人でも多く出会えたらいいなと思っています!
トラックオーコク(旧ネントリーズ)の履歴書
自慢できるもんじゃないけれど、心をこめて書きました。トラックオーコクの「エピソード0」です。