「HENSHIN」を人材ポリシーとする弊社では、常に新しい知識を付け、挑戦・成長する人を応援しています。
2025年は「AI超推進元年」を掲げており、秋には本格的な研修も行われました。
先日、
1⃣対面及びオンラインのグループワークショップ
2⃣SNS担当者のための「SNS×AI」研修
が実施され、「スキルと自信」が一気に伸びる有意義な時間でした。
今回は1⃣の内容をご紹介します！

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• 未来も活躍する社員と共に「AIを使いこなせる会社」になる！

グループワークショップで実行したものは、大きく2つあります。

①AIで何ができるのかを知る
AIが、文章作成・資料作成・情報整理などの「時間のかかる作業」を代わりに実行できることは皆さんご存知だと思います。
しかし、自分の業務に置き換えた時に、具体的に何に使えて、どのくらい工数が削減できるかはご存知ない方が多いのではないでしょうか。
弊社は今回、事前に外部専門家に協力を依頼し、「生成AI業務診断」（弊社の部門それぞれの業務内容について分析）をしていただきました。
そして研修当日は、ワークショップとして、分析結果を見ながら「どの業務が一番AIを活用できそうか」「活用したら、何分短縮できそうか」を確認し、実際に該当業務にてAIを利用してみました。

②プロンプトの書き方を知る
AIでやりたい事があっても、上手く「指示」を出せなければ良い結果が出力されません。
そこで、研修当日は様々なシチュエーションのプロンプトを複数試し、プロンプトの違いでどのような出力の違いが出るかを実際に試してみました。
社員の中には「今までは翻訳やちょっとした調べものでしかAIを使ったことがない」という人も多かったため、プロンプトというきちんとした指示書に初めて触れ、結果に驚く場面もありました。

①も②も基本ではありますが、基本だからこそ大事です！
ここが理解できれば、あとは自分で実践あるのみですよね！
今後、弊社の社員はAIを「使いこなす側」として未来も活躍できると信じています。

★当日に試した「奇抜なアイディアを生み出すためのプロンプト」↓↓

• 研修の結果​

・終日研修の参加者の満足度97％以上
・社員の声
　「生成AIの特長や弱み、付き合い方など、勉強になった」
　「独学でプロンプトを書いていたが、きちんと体系づいたプロンプトだとここまで回答がクリアになるのかと驚いた」
　「弊社の事業に沿ったテーマ(課題)があり、実践編として取り組むことができた」
　「参加者（同僚）の作成例を実際に見ることができたので、自分では考えつかないアイディアを得ることができた」

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いかがでしたか？
新しいチャレンジや学びの環境はとても大事ですし、楽しいですよね！
そんな会社全体で成長できる環境を、今後も大事にしていきたいです。